Windowsで日本語入力の切り替えは半角/全角キーで行うのが通常ですが、Linux端末ではCtrl+Spaceキーで日本語入力のON/OFFの機能が割り当てられていて、Windows10でも設定をすることでCtrl+Spaceキーに機能を割り当てることが可能です。
WindowsのIME(文字入力ソフトウェア)でCtrl+Spaceキーでの日本語入力ON/OFFの切り替え設定方法を記載します。
Microsoft IMEの設定
タスクバーのIMEの「A」もしくは「あ」の部分を右クリック
![](https://kurobutasan.com/wp-content/uploads/2020/08/MicrosoftIME_01.png)
![](https://kurobutasan.com/wp-content/uploads/2020/08/MicrosoftIME_02.png)
「設定」を選択
![](https://kurobutasan.com/wp-content/uploads/2020/08/MicrosoftIME_03.png)
Microsoft IMEの設定画面が表示されるので、「キーとタッチのカスタマイズ」を選択
![](https://kurobutasan.com/wp-content/uploads/2020/08/MicrosoftIME_04.png)
「キーの割り当て」項目で以下を変更
・各キーに好みの機能を割り当てる
オフ→オン
・Ctrl + Space
IME-オン/オフ
![](https://kurobutasan.com/wp-content/uploads/2020/08/MicrosoftIME_06.png)
以上でCtrl + Spaceキーで日本語入力のON/OFFの切り替えが可能となります。
設定をしても半角/全角キーは通常通り利用できるので、必要に応じて使い分けも可能です。
コメント